手のひらサイズの本革ミニ財布《Experience》
【摩擦レスでスルスル出し入れ】
お札を折らずに収納できる、カードサイズの本革ミニ財布
キャッシュレス時代に、本当に必要な財布とは?
スマホ決済が増えても、まだ現金やカードを少しは持っていたい。
でも、かさばる財布はもういらない。
そんな想いから生まれたのが、Experience(エクスペリエンス)。
お札を折らずに収納できて、カードサイズでポケットにもすっきり。
使うたびに“気持ちいい”を感じる、摩擦レスな出し入れ。
必要なものだけを、美しく、スマートに持ち歩ける。
Experience ― 日常に寄り添う、本革の極小財布です。
🪶 Experienceの特徴
1️⃣ 小さいのに、驚くほど優秀。これひとつで完結。
カードサイズの極小財布ながら、
お札・小銭・カードをしっかり収納できます。
お札は折らずにスッと入り、取り出しもスムーズ。
必要なものを、無理なくスマートに持ち歩けます。
サイズ:約9cm × 6cm × 厚み約2cm
重さ:約23〜28g(モデルにより差、個体差あり)
推奨容量:カード5枚・コイン12枚・紙幣10枚
こんなに小さいのに、
現金・カード・コインがしっかり収まる安心設計。
旅行やジョギング、サイクリングなどの軽装時にも最適。
男女問わず使いやすく、ペアで持つのもおすすめです。
2️⃣カスタマイズで広がる、使い方は無限大
オプションでハトメ+二重リングを追加できます。
鍵やストラップを付けたり、バッグに取り付けたりと使い方は自由。
3️⃣こだわりの使いやすさ
お札がスルッと出し入れできる独自構造を採用。
革の間に透明フィルムを縫い込み、カードとの仕切りとしても機能します。
さらに、財布の開く角度やお札の挿入口の形状をミリ単位で調整することで、お札を折らずにスムーズに収納可能。
小さくても、使うたびに心地よさを感じられる設計です。
国内意匠登録済【意匠登録1772392】
4️⃣カード収納もスマート
折り曲げ構造によりマチを縫わず、カード幅ほぼそのままのサイズを確保。
どのカードも自由に選んで出し入れできます。
5️⃣小銭もひと目でわかる
大きく開く小銭入れで、必要なコインを即座に選択可能。
お釣りも雑に投げ入れてOK!
6️⃣タッチ決済に対応
タッチ決済対応のカードをポケットの一番手前に入れておけば、財布を開かずにそのままタッチ決済が可能です。
開発ストーリー
「手ぶらで出かけても、これさえあれば安心」――そんな財布が欲しいと思っていました。
でも、市販の既製品はどれもどこか使いにくく、納得できません。
なら、自分で作ろう。そう決めた瞬間から、試行錯誤の毎日が始まりました。
・お札がスムーズに挿入できる構造を考案
・小銭がこぼれ落ちないようマチ形状を幾度も試作
・型紙を作っては修正、試作品を使っては改良
小さくても、使いにくい財布では意味がない。
カードも紙幣も小銭も、すべてにおいて「持つ人の心地よさ」を追求した――
そんな思いを込めて完成したのが、この極小財布「Experience」です。
手に取るたびに、作り手のこだわりと愛情を感じられる、そんな一品になりました。
あなたの日常にそっと寄り添い、少しの便利と喜びを届ける――
そんな財布を目指して作り上げました。
ミニマリストにも最適なキャッシュレス財布
普段の財布に、本当に必要なものはどれくらいでしょうか?
現金は少し、クレジットカード1枚、免許証だけ――そんなシンプルな持ち物で十分な場面が多いのが現代です。
Experience は、必要なものだけを厳選して持てる次世代のミニマル設計。
キャッシュレス時代に最適化され、紙幣や小銭の量を調整すればカードは最大10枚まで収納可能です。
コンパクトなのに、日常の支払いをスマートにこなせる
――それが、この極小財布の魅力です。
✅ カード・紙幣・小銭を必要最低限でスマートに管理
✅ キャッシュレス時代の手ぶら外出に最適
✅ 男女問わず、旅行や通勤・ジョギングにも便利
この財布ひとつで、生活をより軽やかに、より自由に。
🌊 Hadou-Leatherの想い
私はこれまで、「本当の自分」をどこかで曖昧にして生きてきました。
周囲に合わせて、ただ日々を“消化”するように過ごしていた――
そんな毎日から抜け出したくて、「自分にできることは何か?」を模索しました。
そこで向き合ったのが、趣味として続けてきたレザークラフト。
「誰かの役に立つものを作る」と考えた瞬間、ものづくりがまったく違う意味を持ちました。
ある日、家族で話していたとき、長女が言いました。
「ハドウってどう? 漢字で“波動”って書くんだよ」
その言葉が、ブランドの核になりました。
波動――それは、小さな変化がやがて大きく広がっていく力。
この小さな財布が、持ち主の暮らしに“心地よい波動”を届け、
誰かの手へ、また誰かの心へと伝わっていく。
そんな想いを込めて、私たちはこの《Experience》をつくりました。




